建築家との家づくり~相談から竣工までの流れ~|デザイン住宅は東京の田口知子建築設計事務所

田口知子建築設計事務所

建築家との家づくり~相談から竣工までの流れ~

家づくりは、土地の条件、予算、要望に沿って、「その人に合った世界で一つだけの家」をデザインしていくプロセスです。要望の整理から設計、現場監理まで、建築家は建て主のパートナーとして、設計から工事請負契約、竣工までを継続してサポートします。設計事務所の仕事と工事会社の仕事を下図で表現しました。

設計事務所の仕事

建て主

工事会社(工務店)の仕事

相談

家づくりに関する質問にお答えします。予算、土地の条件、希望する広さ、家の要望など、なんでもご相談ください。実現のためのプロセスをご説明します。

来社・相談

※相談は無料です。事務所にて、面談1時間程度です。

家を建てよう!
建築家がつくる家が欲しいと思うけれどどうやってつくるのかな?この予算でも可能なのだろうか?

調査・ヒアリング・提案

具体的にどんなものができるか知りたい。と思ったら、提案書を依頼ください。要望される条件で可能な建築を提案します。平面図、立面図、概算予算と模型を提出します。

具体的な提案には費用がかかります。10万円~です。ただし、設計契約に至った場合は不要です。

提案

良さそうだけれどいきなり契約するのは心配。どんなものができるか具体的に見たいのですが。

設計監理業務委託契約

提案内容を見てこんな家を建てたい!と思ったら設計契約を締結させていただきます。設計料は工事費の10~15%程度です。

設計契約締結

基本設計

最初の提案をもとに、基本設計開始。月1-2回程度の打ち合わせを通して、家のイメージをつくりあげていきます。生活の中で大切なこと、空間イメージ、テラスや庭のデザイン、間取りなど、基本的な平断面を決定します。

設計料支払い
1回目

3か月~
半年程度

基本設計図書
提出

設計料支払い
2回目

模型と図面をもとにコミュニケーション。具体的な形を見ることで要望が整理され欲しい家のイメージが見えてきます。

“シンプルがいいな”

“自然光を多く取り入れたい”

“家の中から空を見たいね”

“中庭も欲しいかも”

こんな家がほしい!

実施設計

基本設計が完了した時点で、詳細設計を開始します。構造計算、内外装の仕上げ材、家具計画、照明・コンセント計画、衛生設備などの図面を作成し、工事見積もりを取るための実施設計図面を完成させます。

3か月~
半年程度

実施設計図書
提出

設計料支払い
3回目

実施設計図は、工事費明細見積のベースになります。

工事金額調整と確認申請手続

実施設計図書が出来上がったら、信頼できる工務店に数社見積もりを依頼します。予算に合わない場合は、工事内容と金額の見直しを行います。工事費が決定したら建築確認申請書類を作成し、役所や民間審査機関に提出し許可をもらいます。

1か月~2か月

工務店に図面を渡して見積もりをお願いします。

相見積もり

実施図面をもとに工事見積を作成してもらいます。工事会社は、現場に近いエリアを優先し、信頼できる工務店を数社選び、相見積をお願いします。

工事契約の立ち合い

設計料支払い
4回目

工事請負契約

見積もり調整が完了したら、建て主と工事会社が工事請負契約を締結します。

設計監理

工事が始まったら定期的に現場に赴き、工事状況を確認します。図面通り仕事をされているかチェックし、必要に応じて助言と指導を行います。また工事会社からの質疑、相談に応じます。

※以下のような監理業務を行います。
建物位置確認、根切底検査、配筋検査、型枠、コンクリート打設状況確認、建て方、屋根・外壁納まり確認、防水チェック、内装、建具工事、各種ディテール、設備、電気、役所中間検査、竣工検査の立ち合い他

半年~8か月(規模によって異なります)

設計料残金
支払

契約書には実施設計図面+明細見積が添付されるので、工事内容が明確になります。

工事費着手金
支払

工事費中間払

工事費中間払

工事費残金

工事監理

工事会社は、現場を一括統括します。各種下請け業者手配と管理、工程の管理を行います。図面を尊重しつつ、安全で耐久性のある、質の高い建物を完成させる技術的責任を果たします。

引渡し/アフターフォロー

建物が完成したら、設計検査、建て主検査を経て、建築引渡しに立会います。引き渡し後、1年点検、2年点検を工事会社と一緒に行います。

竣工